小田急多摩線延伸に関する署名が市長へ提出されます
小田急多摩線延伸促進協議会(会長 成川 猛)では、唐木田駅止まりとなっている小田 急多摩線を、相模原駅及び上溝駅、さらには田名地区を経由し、愛川・厚木方面へ延伸させ るため、平成26年1月15日から2月28日まで国に対する署名活動を実施し、14万人 を超える署名を集めることができました(3月14日集計時点)。
このたび、小田急多摩線延伸促進協議会長から相模原市長へ集まった署名が提出されます ので、お知らせいたします。
1 日 時
平成26年3月25日(火)午後4時から午後4時30分まで 2 会 場
相模原市役所本館2階 第1特別会議室 3 出席者
相模原市 市 長 加山 俊夫 副 市 長 小星 敏行 都市建設局長 野村 謙一
小田急多摩線延伸促進協議会 会長 成川 猛 他役員9名
参考 小田急多摩線延伸促進協議会の概要
小田急多摩線の延伸促進を目的に、市自治会連合会、商工会議所、商店会、商店街協 同組合など30団体で構成される任意団体
平成26年3月18日 相 模 原 市 発 表 資 料
(問い合わせ先)
交通政策課(直通)042- 769- 8249
小田急多摩線延伸 を
実現 させよう !
早期に 小田急多摩線延伸 を
実現 させよう !
早期に
多 摩 セ ン タ ー 唐木田
京王相模原線
小 田
急 多 摩 線
田 小 小 急 原 田 線
相模大野 相模大野 上溝
愛川・厚木方面 田名 橋本
町田
長津田
中央林間 浜線
R 横 J
浜線 R 横 J
J R 相模線 J R 相模線
小 田
急 多 摩 線
田 小 小 急 原 田 線 相模原
相模原
東急 こど
のも 線国 東急 こど
のも 線国
東急田園都 市線
小田 急 江ノ
島線
小田急多摩線延伸線
米軍 相模総合補給廠 米軍 相模総合補給廠
新百合ヶ丘
現在、唐木田駅で止まっている 小 田 急 多 摩 線 を、町 田 市 を 通 り、 JR横浜線相模原駅、JR相模線上溝 駅、更 に は、田 名 地 区 を 経 由 し、 愛川・厚木方面へ延伸する計画です。
内閣総理大臣に
住民の熱意を届けよう。
署名にご協力を!
小田急多摩線延伸計画の概要
平成18年5月の在日米軍再編協議において、相模総合 補給廠の一部約15ヘクタールのほか、鉄道及び道路用地と して約2ヘクタールが返還合意され、延伸に向けた大きな 課題が解消されました。
現在、延伸の実現に向けて、住民、議会、行政が一丸と なって取り組んでいます。
国の東京圏における鉄道整備の基本 計画である運輸政策審議会(現:交通 政策審議会)答申第18号(平成12年1 月)において、「唐木田駅からJR横浜 線・相模線方面への延伸について、今 後整備を検討すべき路線(B路線)」に 位置づけられています。
また、相模原市では更に田名地区を 経由し、愛川・厚木方面まで延伸され るように相模原市都市計画マスタープ ランに位置づけています。
計画上の位置づけ
これまでの経過
“
小田急多摩線延伸促進協議会マスコットキャラクター
移動
便が に利 ま・ がち 気 元 に
多摩都市モノレール
署名方法
署名要件
延伸の実現には、関係機関との合意形成が必要であり、そのためには、 事業採算性の確保はもとより、地元の延伸に対する想いが何より大切です。
趣旨を理解され、賛同いただける方であれば、どなたでも署名 できます。年齢・居住地の制限はありません。(一人1回)
①自治会回覧にて各世帯へ署名を依頼します。
②市役所本庁舎(交通政策課)、緑区役所(行政資料コーナー)、中央区 役所(地域政策課)、南区役所(1階総合案内)、まちづくりセンター、 公民館に署名用紙を備え付けています。
③市ホームページに署名用紙を掲載しています。ダウンロードし、 上記の市施設に提出してください。
延伸の実現に向けて必要なこと
=小田急多摩線延伸促進協議会概要=
【事務局】相模原市都市建設局まちづくり計画部交通政策課 電話:042-769-8249 FAX:042-757-6859
Eメール:toshikoutsu@city.sagamihara.kanagawa.jp
【目 的】小田急多摩線の延伸促進を目的とする
【構 成】市自治会連合会、地区自治会連合会、商工会議所、商店会・ 商店街協同組合など、30 団体で構成
地域の熱意を署名活動で国に届けよう!
小田急多摩線が延伸されると
みんなのまち・暮らしがこう変わります
人と環境にやさしいまちになります
駅を中心とした公共交通ネットワークを形成することで、 過度に自動車に依存せず、誰もが安心して移動でき、 環境にもやさしいまちづくりが図られます。
広域交流拠点としてまちが発展します
東京都心や神奈川県内からのアクセス性が向上し、 都市機能が集積することで、首都圏南西部における 広域交流拠点としてまちが発展します。
まちが活性化し、生活が便利になります
路線の整備及び新駅の設置により、沿線の利便性や魅力 が向上することで、相模総合補給廠返還予定地をはじめ、 沿線まちづくりの促進が図られ、市の発展に寄与します。
みんなの移動が便利になります
沿線から乗り換えなしで、早く都心へ行くことが
できるようになり、通勤や通学、買い物が便利になります。
署名にご協力を!
事業化までの 流れ
①基礎調査 ②関係機関の合意形成 ③事業許可手続き ④環境影響評価 ⑤工事施行認可手続き ⑥工事着手 ⑦新線開業
この段階です。現在は、
合意形成から概ね10年程度
署名期間
平成26年1/15
2/28
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/toshikotsu/20804/22611/001664.html 多摩線延伸協議会 検 索
【アクセス時間短縮の例】
例えば相模原駅から新宿に行く場合は
小田急小田原線(48分)
小田急多摩線⇒小田急小田原線(49分)
※相模原市HPより
約17分の 短縮!
乗換(7分) 相模原駅
相模原駅
町田駅
唐木田駅
新宿駅
新宿駅
合計 49分 合計 1時間6分 JR横浜線(11分)
所要時間が短くなります!
相模総合補給廠返還予定地まちづくりイメージ
延伸線 これまでは…
延伸後は…
小田急多摩線延伸の早期実現に関する要望
小田急多摩線の延伸は、住民の長年にわたる願いであり、延伸が実現されれば、広域交通 ネットワークが形成されるとともに、沿線の交通利便性が大きく向上し、住民の生活環境の 向上、まちの活性化、さらには地域間の交流もより一層深まるものと確信しております。
こうした中、住民、議会、行政では、小田急多摩線延伸の実現に向けて、平成27年に想 定される国の東京圏における鉄道整備の基本計画である次期交通政策審議会答申に位置付 けられるよう、一丸となって取組を進めているところでございます。
政府におかれましても、こうした意向を真摯に受け止め、小田急多摩線延伸の早期実現に 向けて、以下の事項について御配慮いただきますようお願い申し上げます。
1 小田急多摩線の相模原駅及び上溝駅、更には田名地区を経由し、愛川・厚木方面
への延伸を国の計画(交通政策審議会答申)に位置付けること
2 その他、小田急多摩線延伸の実現に向けた支援を行うこと
内閣総理大臣 殿
No. 氏 名 住 所
1
2
3
4
5
裏面にも記入いただけます。
小田急多摩線延伸促進協議会
署名用紙
∼署名について∼
◎ 年齢・居住地の制限はありません。趣旨を理解し、賛同する方ならどなたでも署名できます。
◎ 住所は番地まですべてお書きください。(家族で記載の場合でもそれぞれ最後まで正確に書いてください)
∼個人情報の保護について∼
◎ この署名は、内閣総理大臣に提出する目的以外には、一切使用しません。
◎ この署名の取りまとめに当たり、本会を構成する団体の皆様にご協力いただいております。 ご了承ください。
No. 氏 名 住 所 6
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